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豆のまま
¥1,026
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ドリップ用(中挽き)
¥1,026
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フレンチプレス用(粗挽き)
¥1,026
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マキネッタ用(細挽き)
¥1,026
生産地 北スマトラ州トバ湖周辺
精製 スマトラ式
標高 1,200~1,500m
品種 ティピカ 系 (Jember , S-Rini) 、カチモール系
アジアを代表するコーヒー生産国インドネシア。
そのインドネシアコーヒーの代名詞とも呼べる『マンデリン』のコーヒーです。
オランダ植民地時代に、マンデリンはトバ湖の南岸から南の地域で栽培され、SIBOLGA港からオランダに輸送されていた事から、この地区のアラビカコーヒーはSIBOLGAと呼ばれていました。
19~20世紀初頭のサビ病によりアラビカ種は一旦姿を消しましたが、一部のティピカ種がリントン地区に生き残り、今日のマンデリンとなりました。
今ではハイブリッド種のカチモール種が多く植えられる中で、ティピカ種がまだ多く栽培されているリントン地区のコーヒーを使用している事からSIBOLGA(シボルガ)と名付けられました。
どっしりとしたコクとドライフルーツの様な風味があり、大地を思わせる力強い印象を感じさせるコーヒーです。
チョコレートやブラウンシュガーの様な苦味と甘みがあり、独特な香りとコク、心地よいバランスが楽しめます。
100gなのであっさり飲まれたい方は約1週間、濃いめがお好みの方は約5日間お楽しみいただけます。