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タンザニア クラシック キリマンジャロ 100g

918円

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  • 豆のまま

    ¥918

  • ドリップ用(中挽き)

    ¥918

  • フレンチプレス用(粗挽き)

    ¥918

  • マキネッタ用(細挽き)

    ¥918

かつてモカコーヒー、ブルーマウンテンコーヒーと並び、3大コーヒーと言われていたキリマンジャロコーヒー。 そんなキリマンジャロの味を現代に復活させるプロジェクトから生まれたのが、この『クラシック キリマンジャロ』です。 キリマンジャロコーヒーの歴史は1898年にカトリック宣教団によってコーヒーがもたらされたことから始まります。 アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山は、降雨に恵まれ、山麗一帯は古代の火山活動の影響を受けた肥沃な土壌で、コーヒーの産地としての条件を揃え、高品質のアラビカコーヒーを生産し、日本では『キリマンジャロコーヒー』として知られています。 ただ、近年のキリマンジャロコーヒーは収穫量が減り、価格の下落、トレーニングや機材の不足といった様々な問題から毎年生産量は安定していません。 更に、近年世界で流通しているキリマンジャロコーヒーはキリマンジャロ山麓のある北部産のものではなく、ほとんどを遠く離れた南部産のものが占めているといわれています。 こうした現状を踏まえ、「古き良き、キリマンジャロ・コーヒー」を復活させようと生まれたのがこのコーヒーです。 タンザニア北部の中でもキリマンジャロ山麗の特に標高の高い1,400~1600mで生産している小規模農家に限定し、鑑定士4名鑑定し、キリマンジャロコーヒーらしいキャラクターをもったロットを厳選した選び抜かれたコーヒーです。 ラベンダー等の花束を思わせるフローラルな香りに、マンダリンオレンジやライム、グレープフルーツのような柑橘系の爽やかな酸味に、ブラウンシュガーや焦しキャラメルの様なほろ苦さとコクが、溶かしバターの様な滑らかな舌触りと共に感じられるコーヒーです。 100gなのであっさり飲まれたい方は約1週間、濃いめがお好みの方は約5日間お楽しみいただけます。

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