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豆のまま
¥1,080
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ドリップ用(中挽き)
¥1,080
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フレンチプレス用(粗挽き)
¥1,080
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マキネッタ用(細挽き)
¥1,080
生産地 スマトラ島北部中央アチェ県ぺガシン市ウィ―ラン村
精製 スマトラ式
標高 1,600m
品種 アテン・スーパー、ティムティム他
アジアを代表するコーヒー生産国インドネシア。
そのインドネシアコーヒーの代名詞とも呼べる『マンデリン』のコーヒーです。
スマトラ北部のタワール湖周辺は、ガヨ族が住む高地で、アチェ・マンデリンのコーヒー産地として有名です。この地域のコーヒーは、しっかりした酸味と濃厚な甘味が特徴です。その中でも特に優れた香味を持つのがウェーイラン地区のコーヒーです。
ウェーイランはタケンゴンの町の北方に位置し、標高1600mに達する冷涼な地域です。ここでは時に雪も降り、チェリーの成熟期間が長くなるため、特別な味わいが生まれます。
ガヨ族の人々が丁寧に生産する「レッドガヨ ウェーイラン」は、柑橘系の爽やかな酸味としっかりした甘味が特徴で、アチェマンデリンの最高峰とされています。このコーヒーは、通常のマンデリンと比べて強い苦味がなく、豊かなコクとすっきりした味わい、甘い酸味と香りが余韻として残ります。
インドネシアは世界のコーヒー生産量で第4位を誇ります。19世紀のさび病の蔓延後、マンデリン族がアラビカコーヒーを丁寧に育て、「マンデリンコーヒー」が誕生しました。「レッドガヨ」は、アチェ州の標高1600mのウェー・イラン地区で収穫された完熟コーヒー豆を、伝統的なスマトラ式に手を加えて精選した逸品です。
パインやチェリー、杏やプラムを思わせるキリッとした酸味の後にレーズンなどのドライフルーツを思わせる風味をサトウキビの様な甘味が際立たせます。後口にブラウンシュガーやカラメルソースの様なほろ苦さを感じる風味豊かなコーヒーです。
100gなのであっさり飲まれたい方は約1週間、濃いめがお好みの方は約5日間お楽しみいただけます。