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インドネシア マンデリン バタックブルー 100g

972円

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生産国 インドネシア 生産地 北スマトラ州 リントン、サモシール島 精製 スマトラ式 標高 1,300m~1,500m 品種 シガラルタン、アテン、オナンガンジャン、アチェなど インドネシア北スマトラ州に位置するリントンと、トバ湖に浮かぶサモシール島。 このトバ湖の周辺に暮らす民族バタック族の小規模農家たちによって丁寧に育てられたこのコーヒーは、スマトラ式精製によって独特の「青みがかった」生豆の色を生み出します。 この色は「バタックブルー」と呼ばれ、トバ湖の深く青い水面を思わせる美しさです。 スマトラ式では、パーチメント状態での一次乾燥後にまだ水分を多く含んだ状態で脱穀し、生豆の状態でもう一度乾燥を行うという、独特の2段階乾燥を採用しています。 水分が多いまま生豆で乾燥させることで独特の青みがかったバタックブルーのコーヒー豆へと変化していきます。 特に雨量の多いサモシール島では、湖の微気候(マイクロクライメイト)がクリーンな味わいをもたらし、個性的なカップが生まれます。 近年は気候変動により収穫時期が広がり、品質のばらつきが見られるようになっています。今回のロットでは、品質安定のためにリントン産とサモシール島産をブレンド。現地の輸出業者と協力し、何度もカッピングを重ねて理想の味わいに仕上げました。 溶かしバターの様な滑らかな舌触りとドライフルーツの様な風味があり、大地を思わせる力強い風味を感じさせるコーヒーです。チョコレートやブラウンシュガーの様な苦味と甘みがあり、独特な香りとコク、心地よいバランスが楽しめるコーヒーです。 100gなのであっさり飲まれたい方は約1週間、濃いめがお好みの方は約5日間お楽しみいただけます。

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